静かな水辺へ釣りに出かけ、夕日をカメラに収め、夜は焚き火を眺めながらキャンプ。翌朝また竿を振り、帰りに温泉で汗を流す。そんな「大人の一人遊び」を凝縮した贅沢な休日を過ごしてきました。

夕日は雲に隠れていましたがそれでも綺麗でした。

心筋梗塞を経験して以来、「誰にも邪魔されず、自分のペースで心と体を解放する時間」は何よりの薬だと感じています。

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湖畔で竿を振り、茜色の夕日を狙う

目的地に到着し、まずはのんびりと釣りからスタート。水面に広がる静寂を感じながらルアーを投げていると、嬉しい手応えとともに良型の魚(シーバス)が応えてくれました。(※魚を傷つけないよう配慮しつつ感謝を込めてリリースしました)

陽が傾き始めると、ファインダー越しに見える空がドラマチックな茜色へと染まっていきます。この瞬間に出会えるだけでも、ここに来た価値があると心から思える美しい情景でした。

夜の静寂、焚き火と簡素な晩酌がくれる贅沢

陽が沈んだあとは、お楽しみのキャンプと焚き火の時間です。

夕食は凝った料理ではなく、カップ麺にコンビニのおにぎり、そしてバーナーで茹でただけのソーセージ。けれど、パチパチと薪がはぜる音を聞き、静かな夜風を感じながら食べるその味は、どんな高級料理よりも格別でした。

暗闇の中で揺らめく炎を見つめていると、これまでのこと、病気のこと、そしてこれからの人生のこと……色々な思いが静かに頭を巡ります。

焚き火を見つめながら考えたこと
  • 病気を経た今の自分:無理に追われる生活を捨て、自分の時間を生きることの大切さ
  • シンプルな幸せ:温かいスープと焚き火の温もりがあれば、それだけで心は満たされる
  • 一人遊びの価値:誰にも気を使わず、自分の感情と静かに向き合える貴重な時間

朝もやの湖畔と、帰りの温泉で締めくくる

翌朝、テントを開けるとそこには幻想的な朝もやが広がっていました。静まり返った湖面に向かって再び少しだけ竿を振り、自然の空気を目一杯吸い込みます。

撤収を終えた帰りがけには、近くの温泉に立ち寄ってのんびり湯船に浸かりました。冷えた体と前日からの疲れがすーっと溶け出していくような、最高の締めくくりです。

まとめ:自分を取り戻す「一人遊び」の旅へ

釣り、写真、キャンプ、焚き火、そして温泉。好きなものをギュッと詰め込んだ休日でしたが、お金をたくさんかけなくても、これほど豊かな時間を過ごすことができます。

日常の忙しさやストレスに追われている時こそ、ふらっと一人で自然の中へ出かけてみる。これからも自分の体を一番に労わりながら、こんな愛おしい一人遊びを重ねていきたいと思います。

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