投薬の始まり

「血栓を溶かしてから検査」前回の診察での話でした。

第一目標として、投薬で血栓を溶かす。

血栓を溶かす薬を処方され、薬の説明パンフレットを頂き注意事項の説明を受けました。

薬のリスクとして

●内出血が起こりやすい。

●血が出やすくなる。

●ケガをしないように(血が止まりづらい為)生活に注意する。

が挙げられていました。

”飲み忘れた場合、飲み忘れた分と合わせて飲まない”

投薬生活に慣れていない為、飲み忘れがありそうでこれには注意しました。

「心筋梗塞になった原因は現状不明ですが、現状、心臓に血栓があるのは事実なので、血栓を溶かす薬をずっと飲んでもらいます。」

薬を飲まない→血栓ができる→血栓が剥がれる→血管内を流れどこかで閉塞→梗塞する

心臓であれば心筋梗塞、脳であれば脳梗塞という話でした。

心臓内に血栓ができる理由の一つとして、心臓の血液を送る能力が低下している為というのがあり、薬を飲み続けないと血栓ができるようです。

まさか、今まで健康で風邪もひかない生活をしていたのに、いきなり薬を飲み続ける生活になるとは思いもしませんでした。

薬が手放せない生活になったことにだいぶ落胆したことを覚えています。

でも薬を飲まないと血栓ができる可能性があるためやめることができません。

月々約1万円ほど薬代を払っています。 健康なら使わないお金で貯金や遊びに使えていたらと思うと

健康が一番だと本当に思います。それに通院する時間がかなりもったいない。

皆様も経験済みだと思いますが、病院はだいぶ待ちますよね。薬代も大変ですが歳をとってからの時間も大切だと

思いますのでやはり健康が一番です。

皆様も本当に健康にお気をつけてくださいませ。

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